毎度お久しぶりです。tkです。
持ち歩くことが前提のスマホなどは、紛失時の対策も気になるところです。
スマホは位置情報の取得もできるので、社給スマホの管理に活用したいと思う情シスの方も多いと思います。
ということで、今回はAndroidで位置情報を取得、確認する方法をまとめていきたいと思います。
【Workspace ONE 設定】
①Workspace ONE UEMにログインし、以下の通り設定します。
グループと設定 > すべての設定 > デバイスとユーザー > 全般 > プライバシー > 位置情報
GPSデータ:収集して表示
デフォルトでは[企業-専用]にだけチェックが入っています。
共有デバイスや従業員のBYODデバイスでも位置情報を取得したい場合はそれぞれにチェックを入れましょう。
②Workspace ONE UEMにログインし、以下の通り設定します。
グループと設定 > すべての設定 > デバイスとユーザー > Android > Intelligent Hub 設定 > 位置情報
位置情報データを収集:有効
「GPS時間のポーリング間隔」で設定した間隔にて、Hubがデバイスから位置情報を取得します。
あくまでHubがデバイスから情報を取得する間隔なので、実際の位置情報取得はデバイス側の動作となります。
そのため、ダイレクトブートモード時やDozeモード時など位置情報が取得されない場合があります。
HubからUEMへの位置情報の送信は同じ「Intelligent Hub 設定」内の「データ送信間隔」で送信されます。(デフォルト4時間)
参考情報:Workspace ONE 位置情報 (GPS) 追跡機能の概要 (2960934)
https://kb.vmware.com/s/article/2960934?lang=ja
【プロファイル設定】
プロファイルにも位置情報に関する設定項目があります。
①リソース > プロファイル&ベースライン > プロファイル > 追加 > プロファイルを追加 をクリック。
②「制限」ペイロードにて以下を設定
・ロケーション サービスの設定を許可する (管理対象デバイスのみ)
→選択できる「精度の高い位置情報のみを設定」、「GPS位置情報のみを設定」等のモードはAndroid 8までのもので、Android 9以降では位置情報をオンにします。位置情報をオンにしたいときに使いましょう。
※後述の「Google位置情報の精度」のオン/オフは制御できません。
Workspace ONE はちょくちょく古い設定名や用語がそのまま残っていることがありますので気を付けましょう・・・
・場所設定の変更をユーザーに許可する
デバイス側の 設定 > 位置情報 > 位置情報を使用 のON/OFFが変更できなくなります。
(「Google 位置情報の精度」も変更できなくなります。)
位置情報をONで固定したい場合などにこちらを設定します。
「Google位置情報の精度」がOFFの状態でこのプロファイルが適用された場合、「Google位置情報の精度」をONにできなくなるので注意が必要です。
参考情報:ユーザーによる位置情報設定の変更を許可する方法 (83638)
https://kb.vmware.com/s/article/83638?lang=ja
【Workspace ONE UEM で位置情報の確認】
移動すると数字のピンが増えて移動を追跡することができます。







