あけましておめでとうございます。
お久しぶりです。
更新をさぼってしまっていました。
昨年お仕事でWorkspace ONE以外の製品を触る機会があり、ドライバーなど向けに移動速度に応じたデバイス制御があることを知りました。
へー!と思っていたら、Workspace ONE でも移動速度をトリガーにした制御があることを知ったので、今回は試してみたいと思います。
速度ロックダウン
Workspace ONE では、移動速度をトリガーにデバイスへのアクセスをブロックすることができます。
設定はLauncherプロファイルから行います。
※ライセンスによってはLauncherを利用するために追加のアドオンが必要な場合があります
今回はLauncherの細かな設定は置いておき、移動速度制限に関する設定をご紹介します。
以前の共有デバイスの記事でもLauncherを使用しているので、Launcherってなんだっけという方はそちらも参考にしてみてください。
https://infra-syosinsya.blogspot.com/2024/08/workspace-one-android.html
Launcherプロファイルの作成
①リソース > プロファイル&ベースライン > プロファイル より、プロファイルを追加します。
動作確認
スピードロックモード
カスタムプロファイルを使用すると、スピードロックの際に専用のホーム画面を表示することもできるみたいです。
https://docs.omnissa.com/ja-JP/bundle/workspaceonelauncherVSaaS/page/CustomXML.html#speed_lock
こちらも試してみます。
Launcherプロファイルの作成
②先述のドキュメントを参考に[カスタム設定]を設定します。
今回は以下のように設定してみました。
一応画像も。
各パラメーターの意味は以下の通りです。
動作確認
今度は車の助手席に座って動作確認してみます。
車が走り出すと速度ロックダウンの時と同様に車の絵が描いてある画面が表示されます。
車の画面が表示されて5秒ほどすると、launchAppOnStartupに指定しているWebexが起動しました。
launchAppOnStartupを指定しない場合や、起動したWebexを終了すると以下の画面が表示されます。
切り替わるまでの時間、表示されているアイコンもカスタム設定ペイロードの設定どおりです。
まとめ
Workspace ONE の移動速度による制御について試してみました。
一定以上のスピードでは操作をさせない、操作可能なアイコンを制御するというのはドライバー向けによさそうです。
物流だけでなく、営業車に乗る機会がある会社でも是非!
スピードロックモードはLauncherのバージョンが24.05からということもあり、まだまだ認知度の低い機能なのかなと思いました。
スピードを超えたらタグ付けしたり、通知できるような制御もあるとドライバー向けデバイスとしてもっと活躍できそうですね。



